さよならノープリ、こんにちはプリーツ

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パンツ戦線異常あり

2年も前の記事なので、当然ながら流行が変わっているわけですが、あれあれ? 「クラシックは流行の移り変わりが緩やかなので、モードやデザイナーズに比べて長く着られる」んじゃなかったっけ? なんだか最近のトレンドと全然違うじゃん、ってとこもあるんだけど。もちろん基本のところは変わってないのですが、大きく舵を切ったトレンドもいくつかあります。

たとえばパンツ。2年前は裾幅20cmから19.5cmに移行してきたぐらいだったのに、いまじゃ17cmとか16.5cmとかもありますし、なによりプリーツ入りのパンツが復活してくるとは。

腰回りにプリーツ(タックともいいますね)が入っていてピタピタじゃなくちょっと余裕があって、シルエットは17cm前後の裾に向かってキャロット型にテーパードしていくパンツが最新のトレンドです。「ミラノじゃ真面目なビジネスマンもプリーツ入りパンツをはいている」とか「パンツ専業ブランドのファクトリーは完全にプリーツパンツ生産体制」とか、煽られる事煽られること。これから発売されるメンズ誌では「プリーツパンツがなくちゃ始まらない!」的な特集記事がいくつもでてくるはずです。

こういう「最新トレンド」は、従来の商品が売れなくなってきた、あるいは従来の品揃えに飽きてきたトコロが、新たな一手として提案するものなので、急に街中にプリーツ入りパンツをはいたひとだらけになることはないですけれど、僕らのような一応ファッション業界人からすると、最先端の人たちに会う取材や撮影で、ノープリーツのパンツはちょっとはきずらいという。

プリーツパンツ買わなくちゃ。


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