iPhoneの外付けレンズで遊んでいたら発見したこと
先日、出張先の上海で、話題のショップへ行ってきました。
店の名は「名創優品 MINISOU」。メイソウユウヒンをミニソウと読むのか。日本のユニクロと無印良品を足してて2で割ったような店ですが、ネットでは怪しい意味で有名店のようです。100円ショップのダイ(大)ソーにも引っ掛けてるような。上海にはトンと用事がなかったこともあり、急に決まった仕事のほうばかり意識していたこともあり、街中で発見して思い出した次第。なにを買うべきか下調べしてから行きたかった。
でも店に入ったら、バラエティショップみたいでなかなか楽しいわけです。スマホにセットする広角・マクロ・魚眼レンズキットを買いました。日本円になおすと150円ぐらいだったかな?
クリップ部分はプラスチックです。レンズはねじ込み式になっていますが、精度がイマイチのようで、ちょっと不安。広角レンズは×0.67しっかり四隅が蹴られます。魚眼は、使う機会がなさそうです。
意外と使えたのがマクロレンズ。仕事柄、服の素材UPをメモ用に撮影することが多いのですが、色柄はともかく組織までズームアップすると、ノーマルのiPhoneSEのカメラだとこのぐらいが限界です。
MINISOのマクロレンズを取り付けると、ここまで寄れます。
周囲がボケる画がなんとなく雰囲気もあって逆に洒落てるな、と。夏休みの昆虫観察とかにも便利そうですね。
いろいろ撮って遊んでいたら、あれ? このボタン? という本日の本題にたどり着きました。前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。