展示会周りのロードは、まだまだ続きます
今日はダニエル&ボブ。ショルダーバッグにハンドルをつけて、斜め掛けと手持ち&片掛けもできるジャスミンの登場は、もう10年ぐらい前になるのかな。初めて見た時のショックは忘れられません。速攻買いに行きましたし、いまも愛用しています。型押しのコッコーネは、シワがとれてきて、なんだかスムースレザーになっちゃいましたけど(笑)、トートバッグのようにマチが厚くて、手持ちしなくても持ち方自由なバッグって、男の鞄としては画期的だと思うんです。
普段持ちにブリーフもトートもありますが、最近はドキュメントケースというかクラッチタイプを持ち歩くことも増えました。でも、手でずっともってるのってダルいんですよね。片手がふさがってると、電車のなかでつり革につかまってスマホいじれないし(電車の中はドア横が基本です)。
これがダニエル&ボブの新作。クラッチバッグにショルダーストラップがつけられていて、斜めがけもできるし手持ちもできる。これこれ、こういうのを待ってたんですよ! シボ革のアルチェレザーも適度に厚みがあるし、大きさもA4ジャストでタブレットと財布を入れても不格好に膨らまない適度なマチ幅。もちろんショルダーストラップは取り外せて、外側には手持ちしやすいハンドルストラップもついています。
これ欲しいなー。でもバイク用にブリーフィングのデカいショルダーバッグも欲しいんだよね。あとファーロの薄い財布も欲しい。セルツリミテッド(ダニエル&ボブの代理店で、ブリーフィングとファーロもここんちの取り扱いです)の展示会はほしいものいっぱいで、物欲を抑えるのが大変です。展示会めぐりは買い物じゃなくて、仕事ですので。