白シャツの黄ばみの落とし方

黄ばんだシャツを捨てていた人へ

シャツの寿命はいつでしょうか。体型が変わってしまってサイズが合わなくなったら仕方ありません。どこかに引っ掛けて破いてしまったり、カレーやパスタのソースの大きなシミをつけてしまったら諦めるという手もあるでしょう。でも大抵の方は、白シャツは黄ばんできたら寿命と考えるのではないでしょうか。

オーダーで仕立てた3万円のシャツでも、1万5000円の既成品シャツでも、ワゴンに山積みの3000円のシャツでも、白シャツは着ているうちに黄ばみます。値段が高かろうと、安かろうと、必ず黄ばみます。毎回クリーニングに出していても、どんなに丁寧に洗っていても、白シャツを白いままでキープするのはとても難しいのです。ですので安いシャツを、ワンシーズン着たら捨てるというのはある意味正解かもしれません。

黄ばみの原因は繊維の間に入り込んでしまった皮脂です。肌に直接触れる生地は、長く着ていればそれだけ皮脂が蓄積します。どんなに丁寧に洗っても、100%完璧に皮脂を落とすのは難しく、白シャツはいつか必ず黄ばんできます。黄ばんでこなければ、きっと袖や襟が擦り切れてきますので、諦めざるをえないでしょう。

じつは黄ばみは家庭で簡単に落とせます。

漂白剤と重曹とクレンジングオイルを用意しましょう。漂白剤は酸素系でも塩素系でも構いません。重奏はホームセンターや薬局で「お掃除用」というのが簡単に手に入ります。もちろん食用でも構いません。クレンジングオイルは彼女や奥様の使いかけでOKです。あとは使い古した歯ブラシと、ドライヤーを用意しておいてください。

まずクレンジングオイルを白シャツの黄ばみに染み込ませませます。黄ばみ汚れは脂が上からカバーしている状態にあるので、まずはこの脂を取り除くためにクレンジングオイルを使います。次に、漂白剤と重奏を混ぜたものを歯ブラシなどで黄ばみに塗りこんでいきます。このとき繊維の奥に入り込むように塗りこむんですが、あまりブラシでこすりすぎると生地を痛めるのでほどほどに。塗りこんだら、黄ばみ箇所をドライヤーで温めます。すると黄ばみがどんどん消えていきます。漂白剤と重奏を混ぜた液体は温めることで漂白効果が活性化するんです。

黄ばみがとれたら、あとは普通に洗剤で洗ってください。いつも手洗いしている方は、手洗いを、洗濯機の方は洗濯機で。

いつもクリーニングに出してる方は、クリーニング屋さんで「黄ばみを落としてください」といえばいいだけです。別料金になると思いますが。


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