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「ラルフローレン愛を語る」 PART2

ゼロヨンテレビ

前回、ラルフローレンが好きすぎるハセガワが、「俺に語らせろ!」というので、敬愛するラルフローレンについてひとりで思う存分語ってもらいました。チェックシャツ収集に始まり、カタログ収集へ。やがて、トンデモナイところにハマりだしました。

渋カジ時代からラルフローレンにどっぷり使った男の、「青年の主張」ならぬ「中年の主張」を、どうぞお聞きください。

 

 

 

 
 

 

 

 
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ゼロヨンテレビラルフローレンが好きすぎるハセガワが、今回「俺に語らせろ!」というので、敬愛するラルフローレンについて思う存分語ってもらいました。古着好き&ラ...
「ラルフローレン愛を語る」PART1 - ZEROYON LABORATORY

MEN’S EXで書けなかった伊勢丹×L.B.M.1911の取材メモを公開!

今月号のMEN’S EXで伊勢丹×L.B.M.1911のコラボスーツを紹介しました。

雑誌はスペースが有限なので、けっこう書けなかったことがあるんです。ブログはスペースが無限なので、雑誌で書けなかったことをご紹介しようかと思います。

今回、伊勢丹とイタリアのL.B.M1911がコラボを実現。「L.B.M.1911 with Isetan Mitsukoshi」ネームが実現しました。

この「with」 ってところがミソでして、普通は「for」あるいはイタリア語で「per」となりますよね。そこをあえて「with」ってところに、L.B.M.1911を手掛けるルイジビアンキマントバ(L.B.M)社の心意気が伺えるところです。「LB.Mが、伊勢丹三越のために作ってあげたよ」じゃなくって「L.B.M.と伊勢丹三越が一緒に手に手を取って作ったよ」ってなイメージでしょうか。

ちなみにルイジ・ビアンキさんは、同社の創業者の名で、マントバはイタリアの都市名です。「マントバってどこ?」って聞いたら、ミラノよりちょっと右下にある、4つの湖に囲まれた町だそうです。重衣料を生産するファクトリーがいくつかるらしく、大賀がやってるコルネリアーニもマントバに工場を持っているそうです。

MEN’S EXの誌面構成は2Pですが、文章多めでわかりやすく構成されていますので、ざっくり読みたい方はぜひMEN’S EX10月号を買って読んでいただきたいのですが、取材メモが結構膨大に残っていまして、誌面に書け無かったこともかなり大量にあります。そのあたりを、ここでご紹介したいかと。

L.B.M.社には色彩豊かなジャケットを定着させる技術力がある

誌面では「色彩鮮やかなジャケットを「定番」化できる高い技術」となっています。伊勢丹のバイヤー山浦さん曰く「近年、L.B.Mでは製品染めウールのバリエーションが増えています。他ブランドでは一時に比べ製品染めの割合は減ってきたといわれていますが、L.B.Mはこの分野を得意としているのでむしろ生産数が増えているんです。エッジや縫い目にダメージやアタリが出ない、製品染めに見えないほど美しく染色する技術力があるんです。洗った後の縮率の計算も正確ですし、カラーパレットも豊富で染色技法はつねにアップデートされています。品質が安定しているので安心してオーダーできるのも利点です」とのこと。

たしかにイタリアのメーカーは結構な大手でも商品の仕上がりにバラつきがあり、不良品も少なくないと聞きます。とくに「製品洗い」や「製品染め」は、ドラム式の機械を回す工程が、担当技術者=職人の勘だけが便りらしく、明確なマニュアルがないのだそうです。染料の配合や、溶剤の投入量、機械を回す時間も「このぐらいじゃね?」ってかんじで行って、うまくいけば次もそれを実行するんですが、他社はこれをマニュアル化する手順を踏まないため、毎回ロットごとに仕上がりが違ってくるという。日本的なモノ作りの感情としては、考えられないことですよね。もちろん国際的な商売をしているところはちゃんとしてるんですが、海外のモノ作りは、いい意味でも悪い意味でも、こんなかんじなところは少なくないんですよね。

そういったテキトーなメーカーをフィルターにかけて選別しているのが、日本の輸入代理店なわけです。当然、商品だけでなく取引をきちんと行えるかどうかも厳しくチェックされますので、日本で手広く展開しているブランドは安心できるところと考えてよいでしょう。どんなにコレクションがカッコよくても、予定通り安定した品質のものが届かないようでは商売としてあまりに危険ですからね。

ちょっと話が横道に逸れましたが、L.B.Mはイタリア企業のわりに、しっかりしているということがおわかりいただけるかと。製品洗い時の縮率をきちんと計算してから工程に入るなんて、一見当たり前のことをきちんとできるってことだけで、イタリアメーカーとしてすごいんですから。

そもそも製品洗いや製品染めなんて、90年代の原宿当たりではレプリカジーンズのヴィンテージ感を再現するのに、相当使われた技術ですよね。

その昔、岡山のデニム工場に取材にいったことがあります。コインランドリーの乾燥機みたいな横型回転ドラム式の洗濯機が何台もならんでいて、そこに製品洗いするジーパンと染料、そしてゴムの塊や石灰石の玉コロを適当にぶち込んでスイッチオン。すると、どんがらどんがら洗濯機が回って、色を染めたり色を洗い落としたりするわけです。どのぐらい回すと、どの程度色がつくかとか、色がおちるかなんてのはマニュアルがありませんので、ときどき機械をストップして仕上がりを見る、まだたりなければまた回す、またストップして仕上がりを見る、を繰り返すわけです。そうしてOKな工程を見つけ出してから、大量生産してたんですね。

イタリアで洗い加工が流行りだしたのは、2000年代に入ってからで、ボリオリのKジャケットあたりが火付け役だと思いますが、L.B.M社も製品洗い加工に参入してしっかりと技術を磨いていたわけです。

「色バリが多い」というのは、この製品染め工程で、いくつもの染料を使えるということ。染料が多ければ、それぞれの染料について染め洗いの時間を割り出す手間がかかるわけですが、これができるということは、人的にも施設的にも、その余裕があるということ。小規模工場では、のんきに時間を図りながら何色も色調整なんかしてられませんから。

ちなみにここでご紹介しているジャケットは「JACK SLIM(ジャックスリム)」というモデルです。これは日本人体型に合わせたモデルで、袖丈は通常のモデリングより2.5㎝ほど短くしているのだとか。それでも僕なんか袖詰めますけどね(泣)。茶色いほうのジャケットは「シャークスキン」素材ですが、ウール、ポリエステル、ナイロン、ビスコースの4者混です。白いケンピがぽよぽよと立っているのが特徴で、この素材のバリエーションが多いのもL.B.M.の特徴です。取り扱い製品の生産量が多く、生地メーカーからも大事にされていますので、エクスクルーシヴ生地も多く、しかも大量に買い付けるのでスケールメリットもあります。ゆえにL.B.M.のジャケットは、ラルディーニとかタリアトーレとか、他のコンペティターよりもちょっとお安い価格設定なんですね。

L.B.M.社には、いいものを適正価格で提供できる老舗の企業力がある

山浦さんも話しているように「生地サプライヤーとのパイプが太いのも強みのひとつ。メーカーと共同で生地開発できる環境があるのは、独創的な生地を作り出せるメリットがあり、他のジャケットブランドとくらべてもこの点はプライオリティが高いです。インポートブランドの価格高騰が進むなか、適正価格を維持できるスケールメリットもあります。地元経済にも貢献するメーカーなので、なにかと融通を効かせてくれるんです」と、実際市場全体でみても為替差を差っ引いてもインポートブランドの価格って上がってきてますよね。

海外メーカーは基本的に「安売りしませんよ」と手厳しいので、日本は利幅を削るか、いいなりになって価格設定を上げるしかないのが実情です。が、L.B.M.はそこんところを、「いいよいいよ、やすくしとくよー」と良心的な価格で提供してくれます。イタリアで100年以上続く大企業ですから、そのあたりは柔軟なんですね。

ビアンキ家はマントバでは結構な名士でして、L.B.M社は地元経済に貢献しているのはもちろん、地元の大学や美術館とも密接に関わっているそうです。学生の絵を社内に飾っていたりもするんだそうですよ。社内に幼稚園があるなんてのも、イタリアのファッションメーカーとしては珍しいのではないでしょうか。女性の職人も多いので、労働者が安心して働ける環境作りをしっかりやってるわけですね。立派なホワイト企業なんです。

OEMを多く手掛けているため、スケールメリットが利用できるのも大きいですね。「あっちで儲かってるから、こっとはまいっか」ができるんです。L.B.M社のふところをあっためてるOEMとは、イタリア各地にあるBOGGIだそう。

BOGGIは世界25カ国125店舗以上を構えるアパレルメーカーですが、残念ながら日本未上陸。ディスプレイセンスがよいことでも知られ、日本人MDも参考にしているとか。価格帯もこなれているので、日本のビジネスマンも海外出張時にはBOGGIで買ってくるっていう人、ときどき聞きます。でも大柄な欧米人向けなので、サイズがでかいんですよねー。

L.B.M社はBOGGIのジャケットをOEM生産していまして、製品は自社とまるっきり同じものもあるそうで。しかもお値段はBOGGIのほうが、ちょっとお安いそうです。「BOGGIって、めちゃくちゃセンスのいい、青山ってかんじですかね」とは、L.B.M.の輸入代理店の人のコメントです。

L.B.M.社は本国でトータルブランドとして国民的人気を誇っている

「ジャケットブランドのイメージですが、本国ではトータルブランドとして展開しています。伊勢丹メンズでもコートを取り扱っています。このブランドの傑作との呼び声も高いカーコート、別注チェスターも、ほどよくドレッシーでほどよくスポーティなところが魅力的です。ビジネス、ドレス、スポーティへの対応力が非常にバランスがいいのです」

はい、そうなんです。日本でL.B.M.1911といえばジャケットブランドのイメージが強いですよね。実際、伊勢丹でコートをやってる意外、L.B.M.のシャツとかパンツって見たこと無いでしょ。僕もピッティでしか見たこと無いのですが、聞くと、靴からバッグまでホントにフルアイテム展開しているそうです。

そういうブランドって案外ありまして、日本ではジャケットだけ、シャツだけ、パンツだけしか展開してないけど、ほんとはトータルブランドって結構あるんです。いまではオンリーショップもできてトータル展開していますが、ボリオリも最初はジャケットだけでしたよね。シャツで知られるバルバは今年ジャケットが日本展開を始めましたが、本国ではデニムもありますし。フィナモレはジャケットだけでパンツはなかったはず。あ、美脚デニムで知られるシビリアは、本国ではトップスもいろいろやってました。

伊勢丹×L.B.M.1911のスーツはココがスゴイ

イタリアンブランドに限らずですが、インポートブランドのスーツが高騰している折り、伊勢丹では「イタリアのファクトリーがつくる、ベストセラースーツをつくろう!」というコンセプトからオリジナルスーツ作りをはじめました。そこで白羽の矢が立ったL.B.M.1911。イタリアンスーツが気になる人にも、手に取りやすい価格と満足のいくフィッティングを目指しました。特別にラペルピンに貝を使っているのが目印です。

実は今年の春に第一弾が上がっていて秋冬は第二弾です。ラペルの形や、芯地の仕様まで、伊勢丹とL.B.M.社で膝を突き詰めて話し合ったそう。具体的な研究は、売れ筋ブランドを研究しました。L社とかB社とかですかね。とにかく各部の数字を計測して、その平均値を弾き出して修正をかけたのだそうです。おそれいりました。

ちなみにチェルッティ生地を使ったのも、伊勢丹のこだわりの表れ。別注生地は、5つの映画をテーマに、当時のスーツ生地をイメージして現代に復活させたのだとか。その5つの映画、伊勢丹では開かせませないそうですが『ボルサリーノ』『プリティ・ウーマン』『パリの日は遠く』『ウォール・ストリート』『相続人』あたりじゃないかな。あくまでぼくの想像ってことにしといてください(笑)。

そんなわけでぜひL.B.M.1911×伊勢丹のスーツを買ってみて欲しいのですが、個人的にはMEN’S EXも買ってね♡

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「ラルフローレン愛を語る」PART1

ゼロヨンテレビ

ラルフローレンが好きすぎるハセガワが、今回「俺に語らせろ!」というので、敬愛するラルフローレンについて思う存分語ってもらいました。古着好き&ラルフ好きということで、収集したチェックシャツは、すでにクロゼットから負け出ているほど。今日はその一部を厳選して持ってきました。

渋カジ時代からラルフローレンにどっぷり使った男の、「青年の主張」ならぬ「中年の主張」を、どうぞお聞きください。

 

 

 

 

 

 

 

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「ラコステのポロシャツって、なんで人気なの?」

ゼロヨンテレビ

ワニのマークで有名なラコステのポロシャツは、フランスのテニスプレーヤー、ルネ・ラコステが1927年に、友人であったニットメーカーの社長と共同開発したテニスウェアです。ニットメーカーの工場で生産していた「鹿の子編み」の素材を使ったんですね。いまではポロシャツといえば鹿の子素材が一般的ですが、その元祖はラコステだったんです。でも、ラコステのポロシャツが支持されるのはオリジンだから、だけが理由でしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

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今秋のファッショントレンドを凝縮したガブリエレ・パジーニ

夏真っ盛りですが、そろそろ秋物チェックの時期です

夏真っ盛りにも関わらず、そろそろ秋物が店頭に並んできました。このあたりがファッションのおかしなところで、リアルな季節よりも早い段階に服が出そろうという。まだ半袖のTシャツとか買いたいのに、店にない!

いや、あるところにはあるんですが、トレンドセッター的な店にないんですね。お洒落に敏感な店にないから、どうしてもフォロワー的な店で、やむをえず買う。そうなりたくなかったら、早め早めに買っときなさいよ、というのが日本のアパレル業界の常なんです。

なにせ今秋の最新作が、最初にお披露目されたのは、半年以上前の今年の冬のこと。各メーカーが極寒の頃に、つぎの秋冬の新作を発表します。そこで各ショップがオーダーを入れて、メーカーが製造を開始。ようやく出来上がった商品が入荷してくるのが今時分というわけです。

さて、そんなわけで、今年の1月に見てきた世界最大級の紳士服展示会ピッティ・イマジネ・ウォモの様子を、そろそろ紹介していこうかと。半年以上も前にみてきたことなので、思い出しつつですが。。。

とにかくすごく良かったガブリエレ・パジーニ

ここのところ数シーズン、秋冬は「あたたかそうな素材使い」というのがキーワードになってるような気がするんですね。「ウォーム感」って呼ぶことがあるんですが、ウォーム=WARM(あったかい)ってことかと。ふわふわで肉厚で表面に織り糸が浮いている。ちょっと昔っぽいのも特徴的で、ツイードとかフランネルとか、古いイギリス生地にあるような色目も特徴的ですね。

なんかもこもこしてるでしょ。白のショールカラーのジャケットなんて、貴族趣味もいいところなんですが、新品なのにちょっとこう使い古した毛布みたいな(?)素材感が今っぽいというかパジーニの提案です。ここにグレー杢のタートルニットという合わせ方は、シンプルでいいですね。白のジャケットなんて気恥ずかしいけど、こんな素材使いのものを、タートルニットで着ればいいわけですよ。

こちらはライダーズ。レザーじゃなくてムートンですよ。このへんがパジーニのセンスですね。でもってやっぱりタートルニット。手袋は表革とニットのコンビ使いで、革はアクセサリーっぽく使うんですな。

これが今季のパジーニを象徴すると思うんですが、ベーシックなアイテムばかり使ったモノトーンの柄合わせです。ジャケットもシャツもVネックのセーターも、ネクタイまでも白黒のチェック柄です。クラシックチェックではないので千鳥格子とかウィンドーペーンとかの名称はありません。ほんとにライター泣かせですね。ポケットチーフなんて黒ですよ。ここまで徹底して着てたら、かなりのキワものですが、白シャツにモノクロ柄のジャケット&ニットぐらいだったらできそうですね。素材ももこもこしているし、まったくもって今年っぽい。

ちなみにあえて触れてきませんでしたが、この帽子。なんでしょうね、僕の好きなジブリ映画の『紅の豚』に出てきますよね、飛行機乗りの帽子。これ日本でやらないと思うんだけど、あったかそうだし、ちょっと欲しいな、と。

これも同じく、モノクロの柄ものレイヤード。スーツですね。ブランケットのような大判ストールを肩がけしていますね。去年、流行ったポンチョやマントは、今年は鳴りを潜めていますが、個人的にはコートやダウンなんかより、アフガンストールとか使いたいと思ってます。

これも同色異柄使い。グレーのウィンドーペーンのスーツに、チェック柄のショールカラーのベストを重ねる、フェイクなスリーピースです。パジーニなのに、会社に着ていけるかも!?

このコート、パジーニ流のミリタリーなのかな。ラルディーニが思いっきりイタリア空軍のジャケットデザインを再現したような、袖に階級章をつけたミリタリーコレクションをやっていますが、パジーニは袖の階級章のようなラインと金ボタンに加えて、刺繍入りです。モールと刺繍で、ちょっとオリエンタルちっくな柄を入れているのは、タトゥーみたいでなかなかインパクトありますなー。

こちらはロングスリーブTシャツに刺繍入り。気軽なアイテムですが、デザインはけっこう重厚ですね。ショールカラーのベストと重ねても、モノクロ同士だから意外とレイヤードもすっきり見えます。これぐらいなら、下はデニムでも着られそうです。 

グレーバーズアイのスーツにグレンチェックのショールカラーダブルのベスト。ネクタイもマイクロチェックですね。ここにブラウンのテーラードコートはメタルボタン仕様と、ちょっとミリタリーなイメージでしょうか。しかも袖の刺繍入りという、80’sならニューロマンチックのカテゴリーですな。

これ見てください。クレリックシャツの襟羽が片方浮いていますね。これ、トルソーの着せつけミスではないんですよ。わざと襟先をハネさせてるんですね。こういう小技、イタリアでも南のほうの人がよくやるように思います。ネクタイのノットがズレていたり、わざとボタンを開けていたり、ちょっとハズすつもりなんでしょう。このハズしがイタリア流の「粋」の心得なんですね。日本人には難しいですが、業界人には上手く取り入れてる人もいます。

ラルディーニと組んで開花したガブさん

誰が呼んだか「モデナの怪人」ことガブリエレ・パジーニ。自身の名を冠したブランドのデザイナーと言う肩書ですが、モデナ市内でちいさなショップをやっているショップオーナーというのが本業です。ピッティのメイン会場では、ラルディーニと通路を挟んだところにブースを構え、もちろんラルディーニ兄弟とも仲良しです。じつはガブさん、以前はタリアトーレのピーノ・レラリオさんと一緒に、リヴァイバルというブランドをやっていましたが、リヴァイバルを解消してラルディーニのファクトリーで服作りを始めました。そのいきさつの細かいところは知りませんが、タリアトーレのブースは、2人のブースとは離れたところに位置しています。

ガブさん、見た目はちょっとコワ面ですが、じつに物静かで腰の低い方です。確か出身はイタリアのどっかで、なぜ縁もゆかりないモデナにいるの?と聞いたことがあります。「昔のカミさんが、モデナの人で、結婚してモデナに来たんだ。いまは別れちゃったけど、店をやってるからモデナにいるんだよ」だって。Facebookをみてると最近、若い彼女ができたようで羨ましいですな。

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