バイクキッズ・リターン(湘南爆走編)

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ライターズ・スタイル2

 いきなりスミマセン。前回予告でスウェットを~なんて言ってましたが、急遽ライターあらため“ライダー”ネタをブチ込みたく皆様に許しを請う次第。そう、ちょっとだけバイクの小話に耳を傾けていただきたいのです。

 さてさて、“青柳師範代といく熊本ツーリングからすでに半年が経とうとしています。我々ライターを始めファッション系のクリエイターは、スプリング・サマーシーズンの仕込みということで、23月を中心にバタバタと飛び回って仕事をこなします。で、その狂騒劇がそろそろ落ち着き始めるこのシーズン。外気温もちょうどイイ具合に暖まってきて、そうバイクシーズンの到来です。もちろん自分の愛車を走らせるのも結構ですが、新しいマシンの情報も気になるところ。なーんて考えていたら、知り合いの編集者からやおら電話が。

「ジャイアのイベントでバイクを乗り倒しちゃいましょう!」。……!?。「ジャイアン?リサイタル?」と思っていたら、同時にそれ関連のメールも届きました。つまりジャイア(JAIA)は「日本自動車輸入組合」のことで、その団体が定期的に海外の大型二輪をメインとした大々的な試乗会を行っているとの由。くだんの編集氏は、その試乗会にわざわざ僕を誘ってくれたというワケ。いや、ほんと有りがたい話です。

 で、4月某日。いそいそと会場である大磯ロングビーチに出かけていきました。もちろん僕の先輩である吉田さんも伴って。

今回のチームメンバー 左上/GQジャパン 森口氏、右上/GOETHE 池上氏、左下/ライター吉田氏、右下/Zeroyon長谷川

 BMWやドゥカティ、ハーレーにKTMやトライアンフなど、錚々たる10メーカーが複数台の試乗用バイクを持ち込んでいるとはいえ、多くのモーター系ジャーナリストなど報道関係者が集まるこのイベント。好き勝手に好みのバイクを乗り倒せるワケではなく、前もって乗りたい車種を主催者側に伝えておき、用意されたタイムテーブルに沿って、順繰りに乗り替えていくというスタイル。今年で第三回目ということもあってか、非常にシステマティックな運営がなされており、終始滞りなく試乗を楽しむことができたのです。このJAIA試乗会のユニークな部分は、与えられた時間枠内(最大90分)なら会場の敷地内のみならず、一般道を自由に走ってよいというところ。つまり隣接する西湘バイパスは当然、箱根のターンパイクもドライブOKだったのはとってもナイス。思う存分試乗バイクのポテンシャルを味わうことができたのでした。

で、この日僕がまたがったのは……

BMW R nineT(ベーシックからPureRacerScramblerまで計4台)

BMW S 1000 RR

BMW C evolution

Harley-Davidson street 750

KTM 1290 Super ADVENTURE S

KTM 690 SMC R

KTM 690 Duke R

MOTO GUZZI V7ストーン

MOTO GUZZI V9 ボバー

TRIUMPH Bonneville T100

TRIUMPH Street Triple RS

 本当はドゥカティにも乗りたかったのですが、90分の枠が取れる車体を優先したため今回は惜しくも断念(ドカは超注目メーカーということもあり、どの車体もMAX45分枠のみ。それはそれでスゴい)。次回は絶対に!!!

とはいえ、今回試乗させていただいたバイクはどれもそれぞれに個性豊かで絶品至極。なかでも個人的に記憶に残った3台をご紹介しておきたいと思います。

●一台目

BMW R nineT Racer、お目出度う!! パチパチ、キミこそスターだ。オヤジ好みのカフェレーサースタイルを贅沢に実現させており、まさにパーフェクト。取材で昨年訪れたイタリアでもこんな感じのカスタムバイクが流行っていました。この一台に関してはルックスやカラーリングまで鬼最高。乗り味もトゲがなくどこまでもスムーズ。こんな素敵バイクが似合うオジサマになりたい、と真剣に考えてしまいました

●二台目

BMW S1000 RR、う〜ん素晴らしい! パチパチ。ターンパイクをそれなりのスピードで駆け上がってみたのですが、自分がスーパーライダーかと勘違いしちゃいました。あらゆる電子制御が手ぐすね引きまくり状態で、こちらの不安要素を逐一取り除いてくれる先進の動きにただただ圧倒。注目度も高く大観山のパーキングで「凄いっすネェ」と声を掛けられちゃいました。いやはや。

●三台目

KTM 690 Duke R んー、ロックなバイクですよ、ブラボー! 小径ホイールのフロントでスパッとコーナーに入って行けるところがもうロック。ブインブインとハネるように回るエンジンがこれまたロック。ついでに攻撃的なオレンジカラーもロック。バイクは手なずけて乗るのが醍醐味、と言った誰かの言葉を思いだしました。股間への振動も激ロ~ック! 以上!

最後に。

JAIAスタッフ並びに各メーカーの皆様、池上さん、森口さん、そして吉田さんに吉田さんのGOLF、本当に有り難うございました。ライダーに生まれて本当に良かった!(ブルゾン風)

【※次回こそはスウェットシャツにフォーカスする予定】


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