頑張れ東北 知りませんでした。ドーメルがこんな生地を出していたこと。エディフィスではドーメルの「KIBOU311」を使ったスーツが、今春もリリースされています。 2012年は、ドーメルにとって創業170年、日本上陸100周年の記念イヤーでした。この年、ドーメルを代表する春夏生地の「トロピカルアマデウス」と秋冬生地の「アマデウス」に「KIBOU311」というネームのバンチが作られました。この「KIBOU311」というのは、2011年3月11日におきた東日本大震災で被害を被った宮城県南三陸町に復興支援するLOOM... 続きを読む
0か1か2か。
パンツのタック(プリーツ)の話です。 ここ数年、ノータックのフロントすっきりパンツが主流でした。スーツの組下もノータックパンツですしね。でも、もっと前は1タック2タックがアタリマエでした。80年代の学生ズボンのような、タックが入ったパンツが普通で、ノータックはかなり細身のリーバイスのスタープレストとか、サーファーがはくようなものしかなかったような気がします。デニムもタック入ってたし(マリテ・フランソワ・ジルボーとかね)。 最近、タック入りのパンツが増えています。新興のイタリアパンツ専業ブランドを中心に、ノータックの美脚パンツで売ったインコテックスも、細身テーパードで売ったPT01も、タック入りのテーパードシルエットをリリースしています。 タックが入ることで、本来はヒップ周りがユルくなり可動域が増えるのですが、最近のタック入りパンツは決してユルいほうではないようです。むしろ、ストレッチ混だったりするので、なんでタック入れてんの?というシルエットも。こちらデザインに寄せたタックなのだと思います。フロントすっきりに飽きてきたから、タックでも入れてみるかな、という。あくまでデザインの一部であって、可動域とかシルエットがキャロット型とかいうわけではないようです。 もちろんキャロットなタック入りパンツもありますが、こちらは主流になることなくモードなパンツとしてお愉しみください。 ... 続きを読む
バリスティックナイロンじゃないTUMI
シップスの創業40周年アニバーサリーモデルです これレザーのTUMI。縁取りはいつものバリスティックナイロンですが、味出しが期待できそうな革ですな。 2015年は、4大セレクトショップの最老舗であり草分け的存在であるシップスのアニバーサリーイヤー。ほかにも、面白そうなものが目白押しです。そのへんは追ってまた。 ... 続きを読む
THE GIGIの春はジャケットやコートだけじゃなかった
なんとスキッパーポロがありました。 パイル地(最近はテリークロスっていうの?)で、色出しがまた渋い。 襟が袋襟で、なんか可愛い。 でも、お値段が可愛くない(たしか4万円ぐらい?)。 布帛のシャツとかショーツとかも時間の問題かな? ... 続きを読む
パス1
ゴホゴホゴホゴホ ひどい風邪をひいてしまいました。 今日は更新なし。 後日、記事と差し替えます。 ごめんなさい ゴホゴホ ... 続きを読む